メリット4 現場は専門機関が厳格にチェック

検査も保証も専門の第三者機関が行います。施工者側の立場でない厳格さがあります。

検査も保証も第三者機関による充実したものに

住宅検査は、建築家や施工会社から発注するのではなく、お客様の立場に立った第3者機関が実施。

 

住宅検査専門の第3者機関が、国内最高レベル現場検査を実施。

 

厳密で手厚い検査、保証が実現し、家の品質が確実に守られます。

 

10回以上の現場検査で、500ヶ所以上のチェック。

 

お引渡し時には、800枚から900枚の写真入りの約500ページに及ぶ

 

しっかりとした検査記録、保証書が手元に残ります。

 

  配筋 出来型 土台 屋根 金物 防水 断熱 外装 造作 完成
10回
5回          

● 進捗WEB確認、WEB35年履歴、写真報告書付

 

 


住宅瑕疵担保責任保険ってどんな保険?


平成12年に施行された、品確法(住宅の品質の確保の促進等に関する法律)によって

 

新築住宅については施工会社による10年保証は法的に義務づけられていました。

 

住宅の構造など躯体部分に何か欠陥あったり、雨漏りなどが生じたら無償で修理する、という保証です。

 

しかし、耐震偽装マンションの◯歯事件において、瑕疵補修費用をマンションディベロッパーの財力では対応が出来ず

 

結果として、購入者は既存の住宅ローンに新たに加えて補修費用が発生しました。

 

瑕疵担保責任はあるものの、その責任を売り主が果たすために資力までに言及していなかった事があり、

 

2009年10月より、建設会社に加えて第三者(損保会社など)の10年保証を付けることが、法的に義務づけられました。
 (住宅瑕疵担保責任の履行)

 

 

Q.どんな瑕疵であれば保険金が受け取れるのか?

構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に対して保険金が支払われます。

 

具体的には、柱、基礎、外壁、屋根などです。

 

kashihoken

● 期間は10年間。
● 建物完成後、瑕疵と分かるとその瑕疵を補修するための工事費が2000万円を上限として支払われます。
● 補修工事は、施工会社が存続している限り、瑕疵を修繕するのも施工会社となり保険金も
  施工会社の方に支払われます。(こういった事も踏まえ相性の良い誠実な施工会社を選択することが重要です)
● 2回の現場検査を実施(基礎工事と上棟時)
● 住宅紛争処理支援センターの無料相談が受けられる


 

このシステムを構築した静岡の建築コーディネートサポートでは、この法律ができる以前の2005年から、第三者機関による保証体制を導入されており、それだけ安心の追求をし、お客様に受け容れられ多くの家創りに携わっています。
建築コーディネートサポート大阪も同様のスタンスで家創りを全力でサポートします。

 

 

加えて躯体以外も独自の5年保証。

第3者機関による厳格な住宅検査、住宅瑕疵担保責任保険、

 

これに加えて、建築コーディネートサポート大阪の家づくりでは躯体部分以外でも5年間の保証。

 

法的に10年保証された躯体部分以外で、不具合が発生した場合でも無償で対応を行うために

 

施工担当の会社に対して5年の瑕疵担保(保証)を義務付けています。

 

これによって不具合にも迅速に対応。

 

さらに、施工会社が1年目、3年目、5年目にお客様宅の様子をお伺いにいきます。

 

建築中に施工会社が倒産してしまったら?


住宅完成保証制度で、お客様を守ります。


● 建築中に建築会社が倒産した。

● お金は既に全額支払ってしまったのに工事がまだ途中。

● 住宅ローンだけが残ってしまった。

 

 通常、建築費は工事の状況に応じて数回に分けてご請求させて頂くものなので、工事も始まっていないのに
全額を集金することはありえません。

登録施工会社は、事前に施工力や社内組織体制に加えて経営状況もチェックしているため完成前に、
施工担当の建設会社が倒産するなどの事態は考えられません。
しかし、お客様に安心のため「住宅完成保証」の加入をシステムに組み込んでいます。

これは、お客様が支払われた金額と、実際の工事状況の差額を損保会社が保証するというもの。
さらに、代わりに工事を引き継いでくれる建設会社を、私たち又は損保会社が斡旋することになっています。 

この制度により、万一の事態が生じても、建築コーディネートサポートのお客様は、
当初の予定通りの費用で住まいを完成させることができます。

 

※「完成引渡保証」を付けない場合は、保険料分の費用削減ができますが、万一に備えご加入をお薦めしています。
※建築中の建物および作業の保障については、当社は建設会社に対し「建設工事保険」「建設工事賠償責任保険」の加入を義務づけています。
ただし、地震等自然災害には適応されないため、当社では念のため、上棟が済んだ段階で、お客様に地震保険にご加入いただくようお願いしています。

 

 

複数のチェック体制、ACS大阪の強みです。

設計、施工会社、検査会社が完全に分けられています。

 

設計をチェックするのは、施工会社、第3者機関、行政、ACS大阪の全てがチェック

 

施工をチェックするのは、建築士、第3者機関、施工会社の現場監督、ACS大阪の全てがチェック

 

 というように、複数が幾重ものチェック、検査、監理が働き、より品質の保証が保たれた家づくりが実現できます。

 

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検査報告書

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